フルサイズミラーレスカメラ α7S III
ソニーがフルサイズミラーレスカメラ α7S IIIを10月9日に発売すると、
発表がありましたね。
なかなかすごいスペックですね。α7Sシリーズの最新モデルですね。
前機種の「α7S II」の発売からすでに5年たっているのですね。
5年たつとその進歩はすごいです。
撮像素子は有効1,210万画素の裏面照射型CMOSで、α7S II比で約2倍のセンサー読み出しだそうです。
当然連射もすごいけど、なんといっても、4:2:2 10ビットの4K 120p動画がとれる。
そして、最高感度は拡張でISO 409600というから、暗くても全然平気という感じじゃないかな。
後気になるのが、レンズ交換を繰り返していると、どうしてもCMOSにゴミが付着したりするんだけど、
そのごみを振るい落とすアンチダストシステムは、秒7万回以上の超音波振動を利用した機構になっているみたいで、
期待していいのかな?
もちろんAFだって進歩しているし、書いているうちにどんどんほしくなってきました。
気になるのは、値段だけど、店頭予想価格は税別41万円前後だそうです。
41万円か・・・
それだけが・・・